定義と使い方
:first-child 疑似クラスセレクターは、親要素の子要素の中で一番最初に位置する要素を選択します。
:first-child 疑似クラスセレクターは、:nth-child(1) と同等です。
補足説明:nth-child(n)は、親要素の子要素の中で順番が n 番目の要素を選択する疑似クラスです。
基本例
<ol>
<li>li</li>
<li>li</li>
<li>li</li>
<li>li</li>
</ol>
li:first-child {
background-color: yellowgreen;
}
- li
- li
- li
- li
構文
:first-child {
/* ... */
}
例
:first-child 疑似クラスセレクターを理解するのに役立つ例です。
最初の見出し要素のスタイリング
<article>
<h2>見出し要素</h2>
<p>段落要素 1</p>
<p>段落要素 2</p>
</article>
article h2:first-child {
background-color: yellowgreen;
}
見出し要素
段落要素 1
段落要素 2
入れ子になった要素のスタイリング
<article>
<div>この 'div' は1番目です。</div>
<div>この <span>入れ子になった 'span' は1番目です。</span>!</div>
<div>
この <em>入れ子になった 'em' は1番目です。</em>、しかし <em>入れ子になったこの 'em' は最後です。</em>!
</div>
<div>この <span>入れ子になった 'span' はスタイルされます。</span>!</div>
<p>この 'p' は1番目ではありません。</p>
<div>この 'div' は最後です。</div>
</article>
article *:first-child {
background-color: yellowgreen;
}
この 'div' は1番目です。
この 入れ子になった 'span' は1番目です。!
この 入れ子になった 'em' は1番目です。、しかし 入れ子になったこの 'em' は最後です。!
この 入れ子になった 'span' はスタイルされます。!
この 'p' は1番目ではありません。
この 'div' は最後です。
ブラウザ互換性
最終更新日:
| セレクタ |
デスクトップ Chrome
|
デスクトップ Edge
|
デスクトップ Firefox
|
Safari
|
|---|---|---|---|---|
:first-child
|
4 | 12 | 3 | 3.1 |
| 親要素がない要素と一致 | 57 | 79 | 52 | いいえ |
仕様書
| 仕様書 | |
|---|---|
:first-child
|
Selectors Level 4 #first-child-pseudo |
関連項目
- CSS :nth-last-child()疑似クラス:後ろからn番目の子要素を選択
- CSS :nth-child()疑似クラス:n番目の子要素の選択
- CSS :first-of-type疑似クラス:同じタグ名を持つ兄弟要素の中から最初の要素を選択
- CSS :last-of-type疑似クラス:同名タグの兄弟要素のうち最後の要素を選択
- CSS :nth-last-child()疑似クラス:後ろからn番目の子要素を選択
- CSS :nth-of-type()疑似クラス:同じタグ名を持つ兄弟要素の中からn番目の要素を選択
- CSS :nth-last-of-type()疑似クラス:同一タグの兄弟要素を後ろからn番目に選択
- CSS :only-of-type 疑似クラス:子要素の中で唯一のタグ名を持つ要素の選択
- CSS :focus-within擬似クラスセレクタ
- CSS :last-child疑似クラス:最後の子要素を選択